【えっ!?】勉強していて「眠くなる」原因とは……?
お昼ご飯を食べ終わって、午後の授業。
「ね、眠い……(バタっ)」
なんてことありますよね?(笑)
これは人間のメカニズムとして仕方ないことです。
人間が活動している中で、14時ごろが最も眠くなるのだそうです。
……でも、勉強に眠気は天敵ですよね?
そこで、その「眠気」を少しでも減らす方法をお話しします。
01.意外な眠気の原因
午後に眠気が強くなる原因の一つ、それが「お昼ご飯」です。
実は食べている物のせいで、眠気が強くなっている可能性があるのです。
お昼ご飯に油物をバクバク食べすぎたり、お菓子を食べたりしていませんか?
実は血糖値が上がりやすい食品を食べると、眠気が強まってしまうのです。
血糖値が上がりやすい食品(高GI食品)を食べると、血糖値が急激に上がります。
急激に上がった血糖値は、また、急激に下がる特徴があります。
この血糖値の急激な高下に、体がストレスを感じるのです。
午後の授業に集中できなかったり、眠くなってしまうのは、高GI食品を昼食で食べていたからかもしれないのです。
02.お昼ご飯にコレを食べよう!
それでは何を食べれば良いのか。
血糖値が上がりにくい、つまり低GI食品を食べれば良いのです。
たとえば、ヨーグルトや玄米、りんごや蕎麦などが当てはまります。
とくに、「りんごヨーグルト」はりんごとヨーグルトが一度にとれて一石二鳥!
ぜひ登校途中に、プラスワンで買ってみてください。
03.まとめ
これまでの話をまとめると、
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眠くなる・集中できないのは血糖値の急激な高下が原因
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血糖値が上がりにくい「低GI食品」をお昼に食べよう
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ヨーグルトや玄米、りんごや蕎麦がおススメ
こんな感じです。
【p.s.】
ちゃんと集中、できてますか?
それではこの辺で。
失礼します。