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【いつ使うねん】【高校生へ!】高校数学は人生に必要か?【ざっくり解説】

ここでは「数学って人生でいつ使うねん」という疑問について、超ざっくりとまとめました。

 

 
※本当にざっくりです。(笑)もっとじっくり知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
 
 
もくじ
 

01.結論 

使ったことがありません!!!
 
これまでの人生で、少なくとも「あ〜!!今サイン・コサインの知識使ったわ〜〜!!(笑)」という経験をしたことはないのです。
 

02.じゃあ高校数学は勉強する必要はないのか

そうとは言い切れません。
 
人生で、高校数学自体を使うことはないかもしれませんが、数学の「考え方」を使うことはあるからです。物事を論理的に考えたり、簡潔に説明したりする能力は、たしかに高校数学で養われたと思っています。
 
 

03.それでも勉強したくないあなたへ

しなくても良いのではないでしょうか。
 
 
「論理的思考力とかいらんし」「計算機あれば数学いらんやん」と思う方は、別にそれでも良いのではないでしょうか。
入試では数学から逃げることができるし、その後の人生でも数学から逃げ続けることはできます。ただし自己責任ですが。
 

04.まとめ

ここまで話してきたことをまとめると、
 
  • 人生で数学の知識(ベクトルや微積……)自体を使うことは少ない
  • それでも数学的な「考え方」を使う場面は意外と多い
  • どうしても嫌なら勉強しなくても良いのでは?(自己責任)
 
といったところでしょうか。
 
ここまで読んで、もっと詳しく知りたい方、また数学に限らず、勉強一般の必要性について考えたい方は、以下の【じっくり解説】をご覧ください。
 
それではこの辺で。失礼します。