スタ☆サポ〜京大生が受験サポート〜

【京大生】が受験に役立つ情報をお届け!

【高校生必見!】メンタリストDaiGoに学べ!勉強に最適な「時間の使い方」【これがメンタリズムです】

「ああああ時間がない!!!」

 

受験生のみなさんの共通の悩みですよね。

 

でも、実は「時間がない」のではなく、

「時間の使い方がヘタ」なだけかもしれません。

 

 

そこで、みなさんが効率よく勉強できるために、今回は、

勉強に最適な「時間の使い方」を紹介します。

 

これはメンタリストDaiGoさんの『週40時間の自由をつくる 超時間術』を参考にしています。興味がある方のためにamazonのページを載せておきますね!⬇️

f:id:Retto7:20180825160431j:plain

 

 

 

今回はみなさんが「すぐできる」ものだけに絞って紹介します!

 

 

 

 

 

 

01.適切な「勉強時間」について


みなさんは1日何時間勉強していますか?

 

4時間くらいという人もいれば、10時間以上やっている人もいるでしょう。

 

でも、DaiGoさんが言うには、1日の勉強量(仕事量)は

6時間以内がベストだそうです。

 

詳しく言うと、女性は週22〜27時間の労働がベストで、男性は週25〜30時間の労働がベストなんだそうです。

 

「えっ、少なくない!?」

 

そう思ったはずです。私もそう思いました。

 

でもこれには理由があるんです。

10時間くらいダラダラやるのと、5時間集中したのでは、進む量はほぼ同じ」

ということがわかっているのです。

 

10時間やる場合には、またそのための集中法があるのですが、とりあえず、

「1日何時間くらい勉強したらいいの?」

と悩んでいる人は、

6時間くらいがコスパが一番良い」

と思っておくと良いでしょう。

 

 

 

02.1時間を超えて連続で勉強しない


人間の集中力はたかが知れています。

「今集中しているな」

と思っていても、実は集中できていなかったりするのです。

 

そこで、もしも「1日5時間」のように長時間勉強するときは、必ず

1時間ごとに15分ほど休憩をとるようにしましょう。

 

集中と休憩のバランスは、だいたい

「集中:休憩」=5:1or4:1

くらいがベストと言われています。

 

そのため、「まだ疲れていない」と思っても、必ず休憩を挟むようにしましょう。そうすることで脳が回復し、集中力を取り戻すことができます。

 

 

03.勉強時間を区切る


「なんかやる気が出てきたし、今日は数学めっちゃやろ〜〜っと」

 

これは心理学的にはあまり良くありません。

 

DaiGoさんは、

「あらかじめ時間を区切っておいた方が集中できるようになる」

と言っています。

 

具体的には、 

「やる気が出てきたから数学をなんとなくやって、やる気がなくなったら英語に切り替える」

というのではなく、

「数学を1時間やったら、どんなにキリが悪くても英語に切り替えて、30分英語をやる」

と先に決めておくのです。

 

そうすると数学をやっている時は数学だけに集中できます。

 

「数学もやんなきゃだけど、英単語も古文単語もやらなきゃ……いつやろうかなあ……」

という状態だと、気が散ってしまい、「虻蜂取らず」の状態になってしまいます。

 

それよりも、

 

「今は数学だけに集中するぞ!そのあとは英語だけに集中だ!」

 

という方が、目の前の勉強に集中できて、結果として成績も上がるでしょう。

 

このように、「○○を△△分やる」と先に決めておくことをオススメします。

 

 

 

04.まとめ


ここまでの話をまとめると、

 

  • 勉強時間は1日6時間がベスト

  • 1時間やったら15分休ろう

  • 勉強時間を細かく区切ろう

  

という感じです。

 

 

 

【p.s.】

勉強法を変えることなく、「生活」を変えるだけで成績は上がります!

上で話した「時間」の捉え方を変えることも、そのひとつです。

もう他の人はやってるかも!? 

retto7.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

それではこの辺で。失礼します。