【まだやってないの?】すぐできる!「勉強せずに成績を上げる方法」【京大生がこっそり教えます】
※貴重な勉強時間を削ってまでこのブログを読んでいるあなたのために、京大生の私が「勉強せずに成績を上げる方法」を教えます!くれぐれもご内密に!!笑
……でも気に入ったらシェアしてね!(いきなりの矛盾)
「勉強したくない!!でも成績は上げたい!!!!!」
ほんまそれ。
誰しもラクして成績あげたいですよね。
でもこの記事を見て、真っ先にこう思ったのではないでしょうか?
「はぁ?😩勉強しないで成績上がるわけないだろ!!!そんな方法あったら苦労しないわ!!!😡」
ほんまそれ。
さすがにノー勉では成績は上がりません。
この記事では、「勉強時間を増やしたり」「新しい参考書を買ったり」せずに、
「今の勉強時間と方法のままで」「勉強以外の手段で」成績を上げる
方法、つまり、
「適切な生活習慣をつくる」
ことについてお話しします。
01.どゆこと?
「成績を上げるには?」と聞かれたら、みなさんはどう答えますか?
「勉強しろバ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜カ!!!」
と答えるでしょう。(言い方はともかく笑)
「勉強する」=「成績が上がる」は、当然ですよね。
でも、みなさんが意外と気づかないけれど重要なのは、
「成績」=「勉強」×「生活習慣」
ということなのです。
02.なぜ適切な「習慣」をつくると成績が上がるの?
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健康になるから
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集中力が上がるから
この2つです。
「早寝早起き」「1日3食」などの適切な習慣は、当たり前ですが健康の大前提です。
たとえば、
「18時間勉強しているのに、睡眠時間は毎日2時間」
「10時間勉強しているけど、食事は昼にパンしか食べない」
とかで、成績が伸びるでしょうか?
私自身、高3の受験勉強のときに、1日15時間、食事もロクにせずに京大の勉強をしていたことがあります。
倒れました。
そのせいで、受験の天王山の夏休みの半分を病院ですごし、秋からの成績に響きました。
適切な食事、適切な睡眠は体を整え、勉強に必要な集中力を高めます。
学力は、「知識」と「食事」「睡眠」「運動」などの要素が合わさってつくものだからです。
成績をあげるために、勉強時間を5時間増やすことと、記憶に適した睡眠時間や食事をとること、どっちがラクですか?
03.今すぐ変えるべきあなたの「習慣」
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食事
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睡眠
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勉強場所
この3つです。
これらの3つについて、「いつも○○」という習慣をつくることが大切です。
つまり「ルーティーン化」するのです。
これらが毎回バラバラだと、体が混乱して体を崩したり、集中できなくなったりします。
体「あれ??今って寝るべき時間だっけ?それともまだ活動する時間だっけ??」
体「あれ??ここって勉強する場所だっけ?それとも息抜きの場所だっけ??」
体が「○○は、△△だ!!」とわかるように、「生活習慣」を「ルーティン化」しましょう。
ルーティン化することがわかったところで、こう思うはずです。
「頭が良くなる食べ物って?」
「記憶が定着しやすくなる睡眠の方法って?」
「勉強に適した場所って?」
……気になりますよね?
ここで説明すると長くなってしまうので、それぞれの記事のリンクを貼っておきます!⬇️⬇️
【勉強場所のススメ】
04.まとめ
ここまで話してきたことをまとめると、
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「成績」=「勉強」×「生活習慣」
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まずは「食事」「睡眠」「勉強場所」を変えよう
という感じです。
【p.s.】
「英単語の暗記に適した時間」「数学の問題を解くのに適した場所」なども、科学的にわかっているみたいです。
今すぐできます。やりさえすれば。
それではこの辺で。失礼します。