【ねえ、知ってる?】意外と知らない【成績を上げる仕組み】
😂「成績上げたい!!!!!」
全高校生の悩みですよね。
でも現実は悲しいほど残酷なもの。
やってもやっても上がらない。
……なぜなんでしょう?
どうして成績が上がらないのか。
それは「成績を上げる仕組み」を知らないからかもしれません。
そこで、今回は「成績を上げる仕組み」について紹介します!
01.各教科を要素に分解する
みなさんは、「数学ってどんな教科?」という質問に、パッと答えられますか?
🤔「ん〜と、とにかく計算する教科かなあ……」
これじゃ成績はあがりません。
だって、「どんな教科かわかっていない」ということは、「どのような勉強をすればよいかがわかっていない」ということだから。
そこで、各教科をそれぞれ「要素」ごとに分解してみましょう!
たとえば、
英語=単語×文法×読解
数学=計算力×パターン暗記×パターンの組み合わせ
日本史=暗記×論述力
といった感じです。
これは絶対の正解はないので、「この教科はこんな要素があるな!」と思いついたものを当てはめていきましょう!
02.自分にどの要素が足りないか把握する
次に自分にどの要素が足りないのかを把握しましょう。
たとえば英語だったら、
🤔「英単語は結構覚えたけど、まだ文法がニガテだなあ……」
というように、自分が「その教科の中で、何がニガテなのか」を把握すれば、今後の勉強の指針も立ちますね!
ただ漠然と
「英語はニガテだなあ」
と考えているよりも、
「自分は英語の中でも文法がニガテだなあ」
とわかっている方が、具体的な対策を練りやすいのです。
03.足りない要素をひたすら強化する
あとは自分のニガテな要素を徹底的に強化しましょう!
たとえば、いまあなたの英語力が
英語力=単語(10)×文法(5)×読解(10)=500
だとします。
そうしたら、文法を5上げるだけでも
英語力=単語(10)×文法(10)×読解(10)=1000
と、英語力は2倍になります。
これほど単純に点数は上がりませんが、それでも英語の成績を上げる「最短ルート」がつかめるでしょう。
このように、最短ルートで勉強することで、成績を上げていくことができるのです。
04.まとめ
今回話してきたことをまとめると、
-
まずは各教科を要素分解
-
次にどの要素がニガテか把握する
-
そのニガテをつぶしていく
という感じです。
【p.s.】
さらに「ラクして成績を上げる方法」があるとしたら、何だと思いますか??
それではこの辺で。失礼します。