【夢を語ろう】成績上げたきゃ「夢」を持て
突然ですが、あなたの夢はなんですか?
お金持ちになることですか?
なりたい職業に就くことですか?
愛する人と幸せに暮らすことですか?
どんな夢であれ、「夢」を持つことは大切なことです。
「夢なんか特にないよ」
そんな人もいると思います。
夢がないひとは、これから探していけばいい。
でも、「受験」いう文脈においては、
「夢がある」ということが大きな助けになるのです。
今回は、「受験生が夢を持つことの大切さ」について話して行きます。
01.そもそも「夢」って?
そもそも「夢」とはなんでしょう?
お金持ちになること。
なりたい職業に就くこと。
愛する人と幸せに暮らすこと。
どんなものであれ、「こうありたい」と思うこと、これが「夢」だと思います。
「将来の夢は?」と聞かれると、多くの人が職業を答えます。
もちろんそれでもOKです。
でも、「夢」=「こうありたいと思うこと」なので、些細なものでもOKなのです。
「一日中ずっとゲームをしたい」
「ワールドカップを生で見たい」
「世界中を旅行したい」
どんなものでも構いません。壮大なものじゃなくてもいいのです。「こうありたい」と思うこと、それが夢なのです。
02.なんで「夢」があると良いの?
夢があると、自分の未来をイメージしやすくなります。
たとえば、「世界中を旅行したい!」という夢があるとします。
そしたら、まずは世界中の言語を話せるようになる必要があります。
「世界中を旅行したい!」→「とくにヨーロッパに行きたい!」→「ヨーロッパの言葉を勉強しなきゃ」→「大学では言語を勉強したい」→「外国語学部がある大学を調べよう」→「△△大学が良いかも!」→「△△大学に受かるために勉強するぞ!」
こんな風に、
「夢」があなたの「やる気」をサポートしてくれる
のです。
「今は苦しいけど、頑張って夢を叶えるぞ!」
いざと言うとき、あなたの「夢」が、あなたの背中を押してくれます。
03.夢がないなら
そうは言っても、具体的な夢なんかない!って人もいますよね。
……でも小さい頃を思い出してください。
「大きくなったら仮面ライダーになりたい!!」
「大きくなったらケーキ屋さんになりたい!!」
「大きくなったらプロ野球選手になりたい!!」
誰しもが目を輝かせて自分の「夢」を語っていたのではないでしょか?
それなら、あなたが「夢」を失ったのは、いつなんでしょうか?
きっと、「そんなの叶うわけない」と心の中で思ってしまった、その瞬間ではないでしょうか?
でも、「簡単には叶わない」からこそ「夢」なのではないでしょうか?
夢がないことは、決して悪いことではありません。
でも、どうせなら、もう一度「夢」を探してみてはいかがでしょうか?
その方が成績も上がりますし、何より夢を見るのはタダなんですから。
04.まとめ
今回話したことをまとめると、
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「夢」=「「こうありたい」と思うこと」
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夢があると勉強のモチベがあがる
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夢がない人はもう一度「やってみたいこと」を探してみよう!
「夢」がある、ということは、本当に素晴らしいことです。
それだけで人生に彩りが加わり、あなたの人生は豊かなものになります。
みなさんが自分の夢を持って、それを叶えられることを願っています。
【p.s.】
「夢」を実現するためには、やはり「計画」を立てて行動する必要があります。
計画、立ててますか?
それではこの辺で。失礼します。