【そんなバハマ!🇧🇸】京大生が熱弁!「地理の勉強法」【そーれっ!】
「君のハートにレボリューション!!」
ゴー☆ジ○ス見てるだけじゃ地理の成績は上がりませんよ(笑)
「地理の成績をあげたい!!」
「地理を好きになりたい!!」
「地理のニガテをなくしたい!」
そんなあなたのために、今回は地理の勉強法を紹介します!
君の成績にレボリューション!!(笑)
01.まずすることは?
まずは「世界のイメージ」をつかみましょう!
たとえば、
「スペイン」と聞いて、何かイメージが浮かびますか?
「フィリピン」と聞いて、何かイメージが湧きますか?
ある国や地域を聞いた時、
「ああ、あそこはこんな気候で、こんな食べ物食べてたなあ〜」
などと、具体的なイメージが持てるようにしましょう。
先ほどの例では、
「スペインかあ〜。闘牛とかやってそう!」
「フィリピンといえばバナナかな〜!」
まずはこれくらいからでOK!
そこから少しずつ世界のイメージを広げてみましょう!
イメージなしで「○○は△△」という暗記だけだと限界があります。
なのでしっかりとイメージを持っておくことをオススメします。
02.地理の要素は?
地理の要素を因数分解的に分解してみると、
地理=系統地理×地誌×イメージ
という感じになります。
系統地理では、気候・植生・環境など、いわば「自然の特徴」をつかみます。
その場所が暑いのか、寒いのか。山がちなのか、平野なのか。
それによって育つ植物も変わるし、食べる料理もかわりますよね。
まずはこれを覚えていきましょう。
地誌では、農業・産業・工業など、「商業の特徴」をつかみます。
これは先ほどの系統地理と密接にリンクしているので、系統地理をマスターしてから始めると、理解が深まります。
たとえば、鉱山がある場所では、鉄鉱石などが取れますよね。
自然環境と合わせて、その場所で何が取れるのかをイメージできるようにしましょう。
そしてこれらを補うのが「イメージ」です。
たとえば
🤔「アラブの人って石油王が多いイメージだなあ……。ってことは、石油がたくさん取れるんだな!」
これくらいのレベルのイメージが持てるかどうかで、以外に点数に差がつきます。
地理は日本史や世界史と違って、
「データを使って推測する力」=「イメージ力」
が求められるので、イメージ力を地道につけるようにしてみてください。
03.これを使え!
私がおススメしたいのが、「geoguessur」というパソコンのゲームです。
インターネットで検索して、何度でも無料で遊ぶことができます。
(ちなみに東大王の伊○くんがY○uTubeで実演しています!笑)
このゲームは、グーグルマップ上で、世界中のどこかに飛ばされて、自分が世界中のどこにいるのかを当てるというものです。
グーグルマップなので、その場所を移動して、植生や環境を調べながら、ゲーム感覚で勉強することができます。
このゲームのことも記事にしていますので、ぜひ見てみてください!⬇️⬇️
04.まとめ
今回話したことをまとめると
-
まずは世界のイメージをつける
-
系統地理→地誌の順で勉強する
-
イメージをつかめるゲームで学んでみる
という感じです。
【p.s.】
地理だけでなく、世界史の勉強法も紹介しています!⬇️
それではこの辺で。失礼します。